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「帰鹿」

秋の夕空、肌寒くなろう空気を感じ、一つの節目が終わろうとしている。
若き自分にいろんな事を教えてくれた東京。
出会い、恋、挫折・・・  走馬灯のように頭を巡る。

駅からアパートまでの道のり サラリーマンとして毎日歩いた道のり。
暑い日も寒い日も、晴れの日も雨の日も・・・。


故郷に帰るという決意の中、
その道のりを歩くと何故か、悲しく、切ない・・・。
「僕は一体何をしたいのだろう・・・。」

鹿児島空港から鹿児島市内に帰るRoute10
夕焼けに染まる山肌に、横顔の桜島が「おかえり」と微笑む。

「帰ってきたど」

僕にとって、市内から望む桜島は「父なる山」
そして「おかえり」の横顔は「母なる山」

新たなスタートを切る自分に、
7年間離れた音楽を呼び起こした「母なる山」は
僕に「帰鹿」という曲を授けてくれた。

Oct 25th , 2007


 
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